2024.10.28 2024年11月までのイベントショップの情報を更新しました |
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2024.10.17 11月21日(木)~27日(水)日本橋 森パールショップ&ギャラリーにて【糸の宝石「レース」&漆黒の宝石「ジェット」展】が開催されます |
2024.9.5 2024年10月までのイベントショップの情報を更新しました |
2024.8.9 2024年9月までのイベントショップの情報を更新しました |
2024.8.6 各地の英国展に出展致します |
2024.4.4 尾道市立美術館で開催中の「海からの贈りもの展」でアクトイースト制作の絵画に登場するジェット&パールの復刻品が展示されています。 この展覧会は終了いたしました。ご来場頂きありがとうございました。 |
2024.1 本年もイベントや販売会、展覧会などで全国に参ります。決まり次第こちらの欄でお知らせ致しますので、宜しくお願い申し上げます。 |
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いままでの英国王室・ジェット関連展覧会のページへ |
当ウェブサイトでは当社商品とともに穐葉アンティークジュウリー美術館所蔵写真などもご紹介しています。
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「ヴィクトリアンジェット」、「VICTORIAN JET®」は、弊社が商標権(1995年商標出願)を有するブランド名です。
弊社は1994年の創業以来、原石の調達、企画、デザイン、製造等を全て自社グループで行っており、他社の商品には一切関与しておりません。
しかし、ネット上には、「ヴィクトリアンジェット」と表記してありながら、弊社が製造等に関わっていない商品が存在いたします。その中には、商品の説明内容や画像について、弊社ホームページから無断で転載したと思われるものもございます。
「ヴィクトリアンジェット」ご購入の際、弊社の正規品には、「VICTORIAN JET®」のマークが付されておりますので、ご確認の上、お買い求めいただきますようお願い申し上げます。模倣品をご購入された場合、弊社では責任を負いかねますので、ご理解の程お願い申し上げます。
商品に関するご質問は、弊社までお問合せください。
アクトイーストの「Victorian JET」
私たちは「伝統とモダンの融合」をコンセプトに、ヴィクトリア期のアンティークデザインを再現したものから、現代的なフォルムのアイテムまで、ジェットのもつ高級感と重厚感を活かしたオリジナルなジュエリーづくりで、ジェットの可能性を追究しています。
Whitby Jet & Diamond Pendant
◆玉サイズ展開
*φ28mmトップのグラデーションネックレス
ヴィクトリアンジェットの丸玉のサイズはφ3mm〜28mmまで。小さくても大きくても良質のジェット原石で作られているからこそ加工が可能になります。
*φ3mm丸玉と18金の糸のようなワイヤーで組んだフリンジネックレス (製作期間一ヶ月)
◆穐葉アンティークジュウリー美術館収蔵品の復刻品
*特別な許可をいただき復刻品を製作しています
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良質のジェット原石と熟練の職人の成せる作品です。
◆アンティークジュウリー、異素材とのコラボレーション
2019年3月にロンドンで買付けたアンティークジュエリー。
6月にロシアで買い付けた琥珀と共にジェットを組合せた作品。
ヴィクトリア時代をイメージしてデザインされたヴィクトリアンジェットは同じオーガニック素材の琥珀と相性が良いです。
◆アンティークマルカジット・ジェット・黒蝶貝をプラチナチェーンで繋いだネックレス。大粒の涙型真珠が手に入ったのでアレンジしてみました。
◆ヘアライン彫りの18金ホワイトゴールドりぼんバチカンに
黒蝶貝をトップにあしらいました。
ダイヤモンド、ルビー、シトリンをセッティング。
◆ジェット&ラーバカメオのバングル
ジェットは19世紀のアンティークバングルを使用。ラーバカメオはイタリアのマエストロ アンドレア・スカーラの作品に現代ジェットのフレーム加工をし、裏に金属金具を取り付けアンティークのパーツと組合せて、世界にひとつだけの逸品を作りました。
ジェットは19世紀のアンティークバングルを使用。ラーバカメオはイタリアのマエストロ アンドレア・スカーラの作品に現代ジェットのフレーム加工をし、裏に金属金具を取り付けアンティークのパーツと組合せて、世界にひとつだけの逸品を作りました。
ご縁があったアンティークジェットブレスレット。
コンディションチェックをしてメンテナンスしました。
ファッションアイテムとして身につけられます。
「イヤカフ」
9/25の日経新聞 『「混雑する耳」争奪戦』
や、TVのニュース番組でも最近取り上げられていますように、マスクに引っかからないアクセサリーを求める買い物客が急増しているそうです。
ヴィクトリアンジェットの「イヤカフ」はインチジオーネシリーズで昨年春より展開しています。耳たぶではない中部にひっかけて装着します。キャストではないインチジオーネならではの手彫りの煌めきとジェットの組合せ。
耳元に一粒いかがでしょうか?
他社のジェット製品にはない信頼と安心を保証します
1994年、日本のジュエリー市場に初登場して以来、その落ち着いた「漆黒の輝き」と有機質素材ならではの「ぬくもり感」、そして身につけていることが気にならない「軽さ」が現代女性のニーズにマッチして、「ヴィクトリアンジェット」の評判は、日に日に高まってきました。昨今、後続の他社ジェットジュエリーが続々と販売されていますが、その違いは、品質管理・加工技術のみならず、販売姿勢、アフターケアなどすべてに表れています。
19世紀末にイギリス・ウィットビーの鉱山が閉山して以来、ジェットジュエリーは、アンティークとしてたびたびファッションの流れの中で評価されてきました。ほかに大きな産地もなかったことから、 幻の宝石とも呼ばれました。
そして、ジェットが「幻の宝石」と言われるようになって1世紀、1993年に中国で高品質のジェットの鉱山が発見されました。その鉱山も今は閉鎖され、大きな湖になっています。ジェットは今ある原石が残るのみとなりました。
製品化するのは、原石のわずか数%
「ヴィクトリアンジェット」では中国からジェットの原石を直接買い付けました。その中から硬度が高くむらのない、原石の良質な部分を選りすぐって使用するため、「ヴィクトリアンジェット」として製品化できるのは原石のわずか数%にすぎません。
ジェットそのものや歴史について知りたい方は こちらのページもあわせてご覧ください。
「ヴィクトリアンジェット」の特徴のひとつが、ヴィクトリア時代のアンティークをほぼ忠実に再現したデザイン。 比較的柔らかく、さまざまな加工を施すことが可能なジェットならではの、カメオやブローチ、ペンダントトップ、カット玉のネックレスなど。上質なお洒落を 楽しむ世代の方々にお薦めしたい、ワンランク上の商品です。
近年、パリコレを中心にアンティークのジェットがファッションジュエリーとして注目され、話題になりました。シンプルな黒一色のジュエリーは、どのような色柄の服装にも合うことから、モーニングジュエリーとしての活用の枠を超え、あらゆるシーンで活躍します。
日本人にマッチしたオリジナルデザイン
アンティークデザインを掘り起こすだけではなく、日本人に似合うジェットを目指し、従来のジェットを知り抜いた「ヴィクトリアンジェット」のデザイナーがモダンなオリジナル商品を多数デザインしています。
原石の良質な部分を選りすぐって使用するため、「ヴィクトリアンジェット」として製品化できるのは、原石のわずか数%にすぎません。また、ジェットの硬度は、ダイヤモンドの10に対して2.5~4と柔らかく、希少性と素材としての特性から特別な加工技術を必要とする宝石です。
最新技術で甦る古代の耀き
19世紀のイギリスでは、主に手で研磨作業が行われていましたが、ジェット産業の衰退とともにその技術も途絶えていました。そこで、商品化にあたり、ジェットを加工するための研磨機を日本で独自に開発(通産省認可)しました。その結果、ヴィクトリア時代には実現できなかった、誤差100分の1の真球もつくれるようになったのです。
厳選した材料を用いて製品化しても、製造の過程で細かいヒビやキズが入ってしまった不良品と良品とでは、強度差は平均で2.2倍、最高では5.5倍にもなることから、商品チェックは細心の注意を払って行われます。肉眼では見えない細かいキズやヒビをみつけ、不良品を除くため、研磨・穴空けなど製造の各工程において、4~8倍の拡大鏡で検査しています。
パーツにも安心安全の心配り
身につけた時に冷たさを感じさせないのがジェットの特長です。そんなつけ心地のよさと漆黒の風合いを損なわぬよう、「ヴィクトリアンジェット」のネックレスのクラスプ(留め具)には、金属を使わず 水牛の角を使用、すべてに「V.JET」の刻印を入れています。
しかも、この水牛の角製クラスプは、上質で強度のある角先端の芯部分を使って作られるため、1本の角から製品化されるのは、わずか1~2個という貴重なもの。
「ヴィクトリアンジェット」のこだわりは、このクラスプをはじめ、以下に紹介するイヤリング金具、ブローチ金具にいたるまで、製品の隅々に行き届いています。
イヤリングの金具には、ニッケルフリー(肌荒れなどを引き起こす一因といわれるニッケルを使用していないことを表します)の14金ホワイトゴールド等を使用。イヤリングのつまみ部分を大きめにして、着脱の際につまみやすくするなど、デザイン上の工夫もされています。
これらはすべてお買い上げくださった方々に少しでも長く安心してお使い頂きたいという願いから生まれた「ヴィクトリアンジェット」のこだわりです。