19世紀ヴィクトリア時代のヨーロッパで大流行し、100年ぶりに日本で甦った
 漆黒の宝石  ヴィクトリアンジェット

各地でジェットの展示販売を開催しています
 
展覧会のショップや百貨店など、各地でイベントショップを開いています。ヴィクトリアン・ジェットを直接手にとってご覧いただけます。ぜひお立ち寄りください。
また、東京においでの際には、銀座のジェットジュエリー・RAHAにもお立ち寄りください。いつでもヴィクトリアン・ジェットをご覧いただけます。
 

ヴィクトリアンジェット定番品、植田いつ子シリーズ、ウィットビージェットリング・ネックレスなどを販売しています。

11/28(木)~ 12/1(日)

京都友禅 静岡店

11/29(金)~ 12/1(日)

オカノ時計店 大阪

12/14(土)~ 12/17(火)

クラフトスペース 新宿ヒルトン東京B1F

12/19(木)~ 12/22(日)

京都友禅 池袋店

  
  英国展 
11/5(火)~ 11/10(日)

ジェイアール京都伊勢丹

11/8(金)~ 11/13(水)

岩手川徳百貨店

ジェット関連展覧会・企画展
写真をクリックすると拡大表示されます
これまでの英国王室・ジェット関連展覧会・企画展
「海からの贈りもの展」
 
 
尾道市立美術館
2024年3月2日(土)~ 5月6日(月・祝振)
 
「愛のヴィクトリアンジュエリー展」では展示されていなかった海に纏わる素材を用いたアンティークジュエリー、珊瑚・パール・ジェット・ラーバ・琥珀などの天然ならではの素材の美しさ、職人の手による精緻な細工、そしてデザインの豊かさなど、魅力あふれる作品の数々が紹介されました。
 
*アクトイースト制作の絵画に登場するジェット&パールの復刻品「サロメのネックレス」「マッダレーナのネックレス」「デンマークのアンのイヤリング」がパネルと共に展示されました。

日本最古の私立美術館 大倉集古館 特別展

愛のヴィクトリアン・ジュエリー 
華麗なる英国のライフスタイル

2023年4月4日(火)~6月25日(日)
 
大英帝国がもっとも繁栄したヴィクトリア女王の時代の英国王室にまつわる宝飾品や当時台頭してきた資本家層を中心に多くの人々を魅了したヨーロッパのアンティークジュエリー、英国上流階級のライフスタイルを彩ったドレスやレース、銀食器など、華やかで優雅な世界が展示されました。

2023/2/16(木)~ 22(水)
新宿京王百貨店1階イベントスペースにて
ーフォーマルジュエリーの世界ー
「ジェット&パール展」
穐葉アンティークジュウリー美術館収蔵品が展示されました。 

於 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ

2022/11/26(土)〜2023/1/29(日)

 

Celebration of Victorian Jewellery
19世紀のイギリスでは、ヴィクトリア女王の時代(1837~1901年)に、ジュエリーが大きな発展を遂げました。ヴィクトリア時代のイギリス王室にまつわる作品をはじめ、アンティーク・ジュエリーの数々、また、19世紀のイギリスで、セレモニー用のドレスを飾ったレースの発展や、優雅なアフタヌーンティーで用いられた食器類を展示されました。

於 八王子市夢美術館

2022/7/1(金)〜2022/9/4(日) 

 

A Celebration of Victorian Jewellery

「太陽の沈まない帝国」と呼ばれ世界中の物資がもたらされたヴィクトリア時代の英国。ジュエリーや銀食器、アンティークレースなど、美しく豪奢なデザインの品々が享受されました。
華麗なる英国のライフスタイルが展示されました。
 
主催 公益財団法人 八王子市学園都市文化ふれあい財団
(八王子市指定管理者)
監修 穐葉昭江(穐葉アンティークジュウリー美術館館長)
特別協力 穐葉アンティークジュウリー美術館

期間中ミュージアムショップに
アクトイーストが出店致しました。

於 尾道市立美術館 

 
ヴィクトリア女王(1819-1901)の時代には、ジュエリーの世界が大きな発展を遂げました。本展は、英国王室にまつわる宝飾品や著名なコレクションなど、ヴィクトリア時代を中心に、技巧を凝らしたアンティーク・ジュエリーの数々をご紹介しました。
また、当時のウエディングの装いや、英国の生活文化の一つとして広く浸透していったアフタヌーンティーの豪奢な銀器によるテーブルセッティング、さらに繊細な模様を手仕事で仕上げたアンティーク・レースなど、華麗なる英国文化の「粋」の世界とダイアナ元妃ゆかりのリングも特別展示されました。
 
期間中ミュージアムショップにアクトイーストが出店致しました。

特別協賛:穐葉アンティークジュウリー美術館

 
 文化交流 2020 「UK in JAPAN」
帝国ホテルプラザ東京
「ヴィクトリア女王とアルバート公のクリスマス」
2020. 11.20 Fri – 12.25 Fri
 
特設会場では「英国王室にまつわる宝飾品展」を開催 
「穐葉アンティークジュウリー美術館」のロイヤルコレクションと
館長 穐葉昭江氏によりイギリス式にデコレーションされた
大きなクリスマスツリーが展示されました
 

 

穐葉アンティークジュウリー美術館ご協力のもと各地で開催
 
 私たち日本人にとって最も身近な宝石「真珠」と古代より人々に愛されてきた「ジェット」の歴史をたどり、日本には存在しなかった美術工芸品としての装身具の世界。
 エリザベスⅠ世が権力の象徴としたパール、ヴィクトリア女王が愛したジェット、伝統を受け継いでそれらを身につけるエリザベス女王などを、絵画や写真を通してご覧いただきました。天然ならではの素材の美しさ、高度な技術で作られた精緻な細工、そしてデザインの良さなど、魅力溢れるアンティークジュエリーの世界を通して、宝飾文化に触れて頂けたのではないでしょうか。
 
東京 渋谷区立松涛美術館
 

 世界最古の宝石のひとつである真珠もまた、古くから人々を魅了してきました。古代から近代、ヨーロッパ各国で製作された洗練されたデザイン、職人による精緻な細工が施された真珠の装身具を展示、また日本における真珠の歴史についても取り上げました。

ミュージアムショップにて、パール・ジュエリー、オリジナルグッズの販売をしました。
 

 
穐葉アンティークジュウリー美術館収蔵の英国王室ゆかりのジュエリーを展示しました。
 
ヴィクトリア女王が愛したジェット
 
サロメ:部分
絵画に登場するジェット
18世紀から19世紀のアンティークジェット
 
 1861年、ヴィクトリア女王の夫君アルバート公のが亡くなった際、女王が黒の喪装に合うとしてモーニングジュエリー(喪に服する期間に身につけられる装身具)に定めたのがジェット。当時イギリスからヨーロッパにかけてジェットジュエリーが大流行しました。今も英国王室では正式なモーニングジュエリーとして使用されています。
 展覧会ではジェットを身につけた絵画やアンティークジェットを展示いたしました。
 
英国王室ゆかりの品々
 
 ダイアナ元妃のダイヤモンドリング、エリザベス女王のティアラ、 アレクサンドラ王女のティアラ(アレクサンダー伯爵による複製品)など、多数出品されました。
 慈善活動に熱い思いを抱くダイアナ元皇太子妃の意志によりチャリティーオークションに出品されたリング。1985年7月1日、ダイアナ元妃24歳の誕生日に贈られたもの。その後リングはチャリティーオークションに出品され、イギリスの新聞社デイリーメールに購入されました。その後デイリーメールが主催するリングコンテストの優勝者に贈られましたが、2007年、ふたたびクリスティーズのオークションにかけられました。

≪没後20年≫ ダイアナ元妃のダイアモンドリング 
 ダイアナ元妃の誕生日記念のリングは2007年クリスティーズのオークションにかけられ穐葉アンティークジュウリー美術館のコレクションとなりました。没後20年の節目にあたり、ダイアナ元妃の慈善活動への熱い想いを受け継ぎ売上金の一部を慈善団体に寄付することを条件に復刻品を製作いたしました。モチーフは長寿のシンボル「竹」。最強のパワーストーンであるダイヤモンドが現代の私たちに本当の意味での「心の安らぎ」をもたらしてくれることでしょう。

(写真にて左手に着用)

平成31年1月2日(水)〜3月10日(日)
茨城県陶芸美術館 地下1階企画展示室
ヴィクトリア時代を中心に、技巧を凝らした金や銀、ダイヤモンドや象牙等の多様な素材によるジュエリーの数々を紹介し、アフタヌーンティ・セミナーなどを行いました。
  
主催 茨城県陶芸美術館 
後援 ブリティッシュ・カウンシル、日本ジュエリー協会、日本ジュエリーデザイナー協会、日本紅茶協会
特別協賛 穐葉アンティークジュウリー美術館
 山口県立萩美術館・浦上記念館 長浜アートセンター 他
 
 
 19世紀のイギリス、最も繁栄を極めたヴィクトリア女王の時代には、ジュエリーの世界が大きな発展を遂げました。
 ヴィクトリア女王は、ドイツから来た夫アルバート公のためにドイツの風習であったクリスマスツリーをイギリスに持ち込むなど、冠婚葬祭からアフタヌーンティーまでさまざまなライフスタイルの確立をリードしました。
  また、愛情や思い出をこめた数々の宝石に囲まれていた女王の生き方とその愛は、ファッションやジュエリーにも大きな影響を与え、金、銀、ダイヤモンドの 他、象牙やべっ甲などの多彩な素材が当時の職人の卓越した技によって宝飾品に仕上げられ、女性を美しく見せる装身具として多くの人々を魅了しました。
 展覧会では穐葉アンティークジュウリー美術館の収蔵のコレクションを主としたジュエリー、レース、ティーセットなど約200点を通して、イギリスの華やかな伝統と文化を紹介し、ダイアナ元妃ゆかりのリングも特別出品されました。

 

 
(前回、長浜アートセンターの写真です)

ミュージアムショップ
会期中はミュージアムショップを開設。
展覧会オリジナルのポストカード、メモブック、クリアファイル、ハンカチ、復刻アクセサリー、シルバーヴィクトリアンジュエリー、ヴィクトリアンジェット、HIGA(ジェットのお守り)グッズ、布小物などヴィクトリア時代に纏わるミュージアムグッズを販売いたしました。
 

 
 
 
京王デパート聖蹟桜ヶ丘店で、毎年企画販売会を行いました。

2018年10月 「ヴィクトリアンジェットとカメオ」展
 
ジェット枠のカメオやヴィクトリア時代のアンティークカメオなど
ヴィクトリアンジェットの作品を揃えました。
ジェット愛好家の方々にご好評を頂きました。
 
シンプルで洗練されたジェット・ジュエリーとともに、レースのふるさと英国ノッティンガムから、繊細で華やかな柄と伝統を伝える美しさをもつアンティーク・レースを、ナンタケット島からはオードリー・ペップバーン、ジャクリーン・ケネディなどが愛用した伝統工芸品であるバスケットを、ジェットをあしらったオリジナルデザインでご紹介いたしました。

 
 
2017年 ヴィクトリアンジェットとノッティンガムレース展
ジェットと同じくヴィクトリア時代の有機素材である琥珀(Amber)は、植物の樹脂が長い年月のあいだに固まり化石化したもの。装身具や喫煙道具の素材として珍重されました。