社 名 | 株式会社アクトイースト |
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代 表 取 締 役 | 2024.8.1より 古市 聖一郎 |
設 立 | 1994年8月11日 |
資 本 金 | 10,000,000円 |
従 業 員 | 6名 |
提 携 工 場 | 2社(専従従業員:約10名) |
所 在 地 | 〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-17-7 1F TEL.03-5450-0552(代表) FAX.5450-0553 |
事 業 内 容 | 装身具の原料輸入および企画、製造、卸業ミュージアムグッズの企画、販売 |
1988 | 先代代表取締役・佐藤勝彦が、アンティーク関係の仕事で訪れたポーランドで、中国産のジェットジュエリーと出会い、ヨーロッパ以外でジェットが産出されることを知る。その後、穐葉アンティークジュウリー美術館館長・穐葉昭江氏をはじめ、専門家の方々にアドバイスをいただきながら、ジェットのルーツと歴史を調査し、日本における商品化の可能性を探る。 |
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1994.2 | 中国のジェット産地を訪問、原石輸入のルートをつくる。加工技術が本場イギリスでも途絶えていたため、商品化に向け、山梨県の宝飾工房「東峰」に依頼して日本独自の回転式研磨機を開発(通産省認可)する。 |
1994.8 | 株式会社アクトイースト設立。厳選したジェット原石を用いて日本の最新技術で加工してつくられる商品を「Victorian JET」と命名.日本初のジェットジュエリーとして販売開始。 |
1995.8.2 | 「Victorian JET」の商標登録を出願。 |
1996 | 国内の主力通信販売雑誌数誌に「ヴィクトリアンジェット」が採用され、以来今日までロングセラー商品となる。 |
1997.8.1 | 「Victorian JET」商標登録。 |
1998.1 | IJT(国際宝飾展覧会)に出展。 |
1999.10 | 那須・穐葉アンティークジュウリー美術館で開催された「漆黒の宝石・ジェット展」を協賛。(ブリティッシュカウンシル、ウィットビー博物館後援)。ジェットの本場、英国ウィットビーよりジェット研究家・ピーター・ヒル氏も夫人とともに来日。「ジェット展」懇親会で講演し、「ウィットビーに勝るとも劣らない品質と加工技術で作られたジェットジュエリー」として「Victorian JET」とアクトイーストの業績を高く評価した。 |
2000.1 | 『家庭画報』2月号で、<幻の宝石[ジェット] 現代に甦った漆黒の輝き>を特集、植田いつ子コレクション「黒い瞳」および、穐葉アンティークジュウリー美術館が収蔵するアンティークのジェットジュエリーの復刻品が紹介される(ともに弊社が「Victorian JET」と同じ原石を用いて製造加工)。 |
2000 | 横浜そごう、日本橋三越で、穐葉アンティークジュウリー美術館とジョイントで「ジェット展」を開催し、好評を博す。 |
2001.5 | HP開設。 |
2005.8 | 本社オフィスを渋谷から銀座に移転。 |
2010.1 | Bunkamura「愛のヴィクトリアンジュエリー展」とその巡回展にて、ヴィクトリアンジェット、ヴィクトリアンシルバージュエリー、オリジナルグッズなどを、併設ミュージアムショップにて販売。 |
2011.3~ | 本社を東京都世田谷区に移転。ショウルームを併設。 |
2011.4~ | 穐葉アンティークジュウリー美術館のご協力のもと、ジェットの歴史パネル、アンティークジェット、モーニングドレスなどを全国の有名宝飾店にて展示し、「英国王室の宝飾展」を開催。 |
現 在 | 設立当初は、丸玉のネックレス&イヤリングのセットを主力商品として、“ジェットの認知度を高める”ことを第一の目標に掲げて営業活動を展開していたが、並行して、「伝統とモダンの融合」をキーコンセプトに、ヴィクトリア期のアンティークを再現したものから、現代ジェットジュエリーならではの都会的なフォルムをもつアイテムまで、ジェットの可能性を追究した商品アイテムを続々と発表し続けている。 |
2024.8.1~ | 株式会社トミヤコーポレーションに株式譲渡 |